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2018年11月23日

韓国ドラマ 第3の魅力 第16話 最終回あらすじ

ヨンジェの辛い過去を知ったジュニョンは自身のレストランで一人、考える。

両家顔合わせの当日、準備に忙しいジュニョン家族[韓国ドラマ キツネ嫁星]。
ジュニョンは昨晩家に帰らず、セウンと一緒に居ると思っているジュニョン両親。

セウンは買ったばかりのパンプスに足を入れるが、やはりきつかった。
セウンのマンション前で、セウンを待っていたジュニョン。
”セウン・・俺は行けそうにない。。済まない。お前と一緒に行けない”と言うジュニョン。
”私は兄さんが好きだから。兄さんを信じるから大丈夫だと思っていたけど、私もすごく辛いわ。これ以上は無理だわ。それに兄さんは申し訳無いとか罪悪感を感じないで。この関係は私が手放したの”と言うセウン。

両家の顔合わせのためにソウルに向かっていた家族に電話をして”ソウルに着いたら観光して、家に帰った方が良さそうだ””また連絡する”と話し、一人で泣くセウン。

セウンとの結婚を止めたことを家族に話すジュニョン。
激怒してジュニョンを何度も叩くジュニョン父。

抗がん治療を終えて退院するジュラン[韓国ドラマ 私の後ろにテリウス DVD]
景色の良い郊外にジュランが休養できる家を用意したスジェ。

だんだんと生気を取り戻し、昔スジェと住んでいた屋上の家などを見に行くヨンジェ。
ジュニョンと会ったカフェや美容院などを眺めて、当時の事を思い出すヨンジェ。

連絡が付かないジュニョンを心配するサンヒョンやリウォン。
あれから落ち込むジュニョン父を心配するジュニョン母。

自宅に帰らず、レストランで過ごしているジュニョン。
そんなジュニョンを訪ね、あまり自身を責めないように話すジュニョン母。謝るジュニョン。
親の自分たちも辛いが、ジュニョン自身が一番辛いのを分かっているジュニョン母。
自身の選択による罪悪感で苦しみ、それに耐えているジュニョン。

以前スジェが自身のことを話したのと同じように、”笑う事も無いけど泣くこともあまり無い。恋愛も出来そうじゃないけど・・誰かに振られることも無いから。シャンプー代がかからずに助かるわ”と闘病中の自身を肯定的に話すジュラン。
自身が同じようにジュランに話したとき、”諦めないで。特に恋愛を”とジュランから言われたスジェ。
その言葉に感動し”これが慰めなのかと””人に言えないような状況がやって来た時、慰める人も一緒にやって来るんだなと・・”と話すスジェ。
ジュランが風邪を引いたら大変だと、自身の着ていたコートを脱いで着させるスジェ。”ごめん・・”と言うジュラン。
”俺の知ってる女性たちは、ありがとうと言えばいいのを、いつもごめんって言うんだよな・・”と話し、映画のセリフを引用して”愛はごめんと言うんじゃない”と話すスジェ。
世話をしてくれるスジェに、”ありがとう(韓国ドラマ 魔性の喜び)”と言うジュラン。

季節は秋から冬に変わるが、まだジュニョン父の気持ちは晴れていなかった。心配する家族たち。

5年前、ヨンジェ達とボランティアに行った島に向かうジュニョン。
その時にラジオを直したおじいさんの家を訪問するジュニョン。
”お前たち、ここで会う約束をしてたのか?”と驚くおじいさん。おじいさんの家にすでに来ていたヨンジェに驚くジュニョン。

残念ながらおばあさんは亡くなり、その悲しみを乗り越えて生きているおじいさん。
辛すぎておばあさんのことを忘れようとして努力していたが、今は亡くなったおばあさんの思い出と一緒に暮らしているおじいさん。
そのおじいさんの話に耳を傾けるヨンジェとジュニョン。

5年前と同じように、同じ道を帰るヨンジェとジュニョン。
寒がるジュニョンに手袋を貸すヨンジェ[韓国ドラマ 100日の朗君様 ]。
12年の付き合いだが、ジュニョンが寒がりだとは知らなかったヨンジェ。冬は一緒に過ごした事の無い二人。
”全部知らないのに、お互いに違うと、合わないと・・”と言うヨンジェに、”そうだな。。全部知ってるわけじゃなかったのに”と言うジュニョン。
“不思議だ。望んで何でも思い通りになるのは違うみたいだ”と呟くジュニョンに、”だから努力しなくちゃ。何でもこれからが重要だから”と言うヨンジェ。




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