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2017年12月09日

営業部長 吉良奈津子・最終回、第10話の感想

「営業部長 吉良奈津子」最終回でしたね。最後は、営業開発部がコンペを勝ち取って、社長が解任されて、合併の話はなくなって、営業開発部も残って、吉良奈津子も働き続けることになりましたね【吉良奈津子 動画】。

齊藤常務は、こうなることを期待して、吉良を部長にしたということでした。

なんとなく、そうかなという伏線はありましたね。一条は、最後には、自分が何をしたいのかを思い出して、協力しました。会社は辞めてしまいましたが。

仕事のドラマは、おもしろいですよね。
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今回【吉良奈津子 最終回】、働くお母さんを松嶋菜々子さんが演じていて、どうやって仕事と子育てを両立させるのかということも、描かれていました。

やはり大変だと思います。しかし、大変だからこそ、得られることもある。これは、営業開発部の人たちも似たようなことを感じたのでしょうね。はじめは、やる気なかったですから。それが、最後には、自分たちで、大きな仕事を勝ち取ろうとがんばっていました。

きっと、働く理由があると、人は、自分から動いて働くのだろうと思います。それを見つけられるかどうか。

9-2b

もうちょっと【営業部長 吉良奈津子 DVD】、働くママの大変さもあっても良かったかなと思いましたが、最後のコンペのスローガン、「Like a Mother」がいいですよね。吉良奈津子のように、働くお母さんががんばろうと思えるドラマだったのではないでしょうか。

働く人たちを描くドラマはいいなと、あらためて思いました。





Posted by 川名亜美  at 16:02 │Comments(0)

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