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Posted by 京つう運営事務局  at 

2017年11月18日

グ・ラ・メ! -大宰相の料理人- テレビ朝日系でテレビドラマ化された


『グ・ラ・メ! -大宰相の料理人-』(グ・ラ・メ だいさいしょうのりょうりにん)は、原作:西村ミツル、漫画:大崎充による日本の漫画である。『週刊コミックバンチ』(新潮社)にて、2006年40号から同誌が刊行停止となる2010年39号まで連載された。全100話。単行本全13巻【総理の料理番 ダンス】。なお、2012年から日本文芸社より廉価版コミックとして一部が再刊されている。
原作者が同じ『大使閣下の料理人』は前作にあたり、一部の登場人物は引き続いて登場する。
2016年7月から9月まで、テレビ朝日系でテレビドラマ化された。
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新たに内閣総理大臣となった阿藤一郎は【グラメ 総理の料理番】、日本独特の「料亭政治」を廃止し開かれた官邸をアピールするために、吉田茂以来60年ぶりに官邸料理人[注釈 1]を復活させることにした。選ばれたのは「料理にメッセージを込める」ことができる一木くるみ。
与党の守旧派、阿藤の改革に反対する官僚、外交問題や政治問題をはらんだ国賓・公賓といった要人、財界人、芸能人、スポーツ選手など様々な人々が招かれる首相官邸で、一木くるみはメッセージを込めた料理を提供する。
17-3b

不況のおりから【グラメ 総理の料理番】、首相官邸も経費削減となり設宴回数が減り、ワークシェアリングも導入されて一木くるみも仕事が半減。岩月理子が勝手にフレンチの世界大会「カレーム・ドール」日本国内予選に申し込んだこともあって、一木くるみは官邸料理人を休み、本格的に参加する。
国内の若手料理人や生産業者との出会いを経て成長したくるみは国内予選を通過。予選を競った山崎シェリを新たなパートナーとし、韓国訪問やB-1グランプリへの参加を経て絆を強め、アジア予選に参加し、これに優勝。フランスで行われる本戦参加が決まる。
最終話では、カレーム・ドール本戦の模様と結果は描かれず、高校生となったサチの回想の形で、くるみがクルーズ客船のシェフとなって旅立っていったことが語られる。

  

Posted by 川名亜美  at 10:10Comments(0)

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