川名亜美の最新日記

俳優キム・イングォンが、映画『物の怪(韓国ドラマ 死生決断ロマンス DVD)』のクリーチャー物の怪の声を演じた所感を語り、つらい作業に中途であきらめるほかはなかった理由も明らかにした。

キム・イングォンは物の怪と相対して戦うユン・ギョムの右腕ソンハン役だ。 ユン・ギョムの内禁衛将(王室を護衛する軍営の将)時代から共にした忠実な部下だ。[韓国ドラマ 止めたい時間:アバウトタイム DVD] 宮を離れた後、ユン・ギョムに向かった不機嫌な声が増えたが、再び王の招請を受けたユン・ギョムを近く付いて行く。 10年来の仲らしくまなざしだけでユン・ギョムの内心を知る。

この日の映画の公式上映が終わって公開されたエンディングクレジットにはキム・イングォンは、サンハン役だけでなく物の怪の声を演じた声優にも名前をあげた。 これに対する質問が出てくるとすぐにキム・イングォンは「ひょっとして物の怪の声が必要ならば私がやってみたくてやった。 挑戦するのが好きだ」と、口を開いた韓国ドラマ 検法男女 DVD]

引き続き「(韓国ドラマ 別れが行ってしまった )アフレコが10回を超えた。 20回近くまでいった」とし、「ずいぶんたくさんやったが物の怪の声も、やってみたらあまりにも荷が重かった記憶だけある」と、話してぎこちなく笑った。 ホ・ジョンホ監督は「録音された声を100%みな活用した。 静かなところでよく聞くとキム・イングォンの声だと分かるだろう」と、話した。