2018年03月07日韓国ドラマ 二度目の二十歳 OST チェ・ジウ主演
「冬のソナタ」で“涙の女王”と呼ばれたチェ・ジウが大変身を遂げたドラマ「2度目の二十歳」が2016年1月27日(水) よりCSチャンネル衛星劇場にて日本初放送を迎える【韓国ドラマ 二度目の二十歳 OST】。本作は、20歳で母親となって生きてきた主人公ハ・ノラが、生まれて初めてキャンパスライフを経験するストーリーを描いたドラマ。日本でも大人気のチェ・ジウが本作で久しぶりに学生服姿やダンスする姿を見せ話題を集めた。
今回、日本初放送を記念して、主人公ハ・ノラを演じたチェ・ジウにインタビューを敢行! ドラマの見どころや裏エピソードなどたくさんの話を聞いた。
チェ・ジウ:(チェ・ウォニョンさん演じる) ウチョルは、ノラにとって“宇宙”だという表現が劇中で出てくるんです。そういった状況の中で、時間が経つにつれて、ノラが自分を見つめ直し、視野が広がっていく過程をご覧いただくことができるんですが、その時、私もノラと共に、悲しくなりながらも、スッキリした気持ちを感じることができたんです【韓国ドラマ OST】。少しずつ、ウチョルに対しズバスバと遠慮なく話し、自分の意思表現をするようになるんです。そういった部分から、ノラをいっぱい応援してあげたくなりました。また、ヒョンソクと衝突するシーンでは……、もちろん、高校生のような気持ちで言い争う場面も多かったですが、ふとした瞬間に愛を感じるようになるんです。その感情は、ドラマの後半部分で出てくるようになるのですが、ただの友達から男性として意識するようになる心境の変化を表現するのは難しくて、気を遣いながら演じましたね。